ホホジロザメ、メガロドン、ジンベエザメ、ツマグロ、アカシュモクザメ、トラフザメ、イタチザメ、オオメジロザメ、メガマウス・・・など
- サメにわくわくする理由とはなんだろう?
- サメ好きの心理はどういうメカニズムなの?
ということについて、サメ好き女子のわたしが考えてみます。
サメ好きの心理①大きなものへの憧れや関心
人間の動物的な本能として、巨大なもの、大きなものへの憧れや関心というものがあるのではないでしょうか。
この大きなものは何もサメなどの生物に限りません。
ざっと思いつくものを書き出してみると、
- サメそのもの、サメ映画の人気
- シャチ、クジラ、イルカの人気
- 怪獣映画は定番人気
- 恐竜も人気
- 巨大〇〇はニュースになる
あと、ゲームなどでも巨大モンスターが現れるとドキドキしますよね。
ドラクエなどでもラスボスはその巨大さから視覚的にも強いんだぞ!ということが伝わってきます。
ファイナルファンタジーのバハムートやリヴァイアサンなどの召喚獣、初めて見たときのベヒーモスにもわくわくさせられたものです。
つまり、現実・非現実問わず巨大なもの、大きなものへの憧れや関心というものが人間の本能に刻まれているのではないでしょうか。
ゆえに、サメ好きの心理には大きなものへの憧れや関心があるように思います。
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サメ好きの心理②大きいものは力の象徴
- サメ映画の人気
- 怪獣映画は定番人気
- エベレストなどの大きな山は制覇したくなる
これらに共通することは、人間にとって畏怖すべき存在たちを人間たちが征服するということです。
畏怖すべき存在たちを征服するということは力の象徴なのではないでしょうか。
最近では、サメ映画のトップの座も従来のホホジロザメが主役の『ジョーズ』からメガロドンが主役も『MEG ザ・モンスター 』に記録を塗り替えられましたね。
しかしながら、この力の象徴というものは必ずしも征服し、その力を自分のものにしたいということだけではないように思います。
はじめに述べた「大きなものへの憧れや関心」のメタな部分にあるのが、この「畏怖すべき存在=力の象徴」ということなのではないでしょうか。
わたしはサメが好きですが、倒したくはないです。
ただ、サメを買いたいという気持ちはずーっとあるんですよね。
ペットとして飼うという行為もひとつの征服のように感じます。
サメ好きの心理には、大きいものは力の象徴であり、そこに憧れるという要素があるのではないでしょうか。
サメ好きの心理③好奇心
サメ好きの心理はシンプルに好奇心によるものかもしれません。
- メガマウスのような希少種・発見から年月が短いサメもいる
- メガロドンが深海で生きているかもしれないというロマン
- サメについての新事実は日進月歩
- 深海も謎のまま
- 人間が知っていることなんて実はまだ少ない
サメについてはまだまだわからないことが多いんですよね。
ホホジロザメカフェについても謎ですし、サメの寿命についてはアップデートされていきますし。
偉い研究者の人でさえ100%正確に説明できないのが現状です。
サメ好きの心理には、その謎という余白に惹きつけられるという要素もあるのではないでしょうか。
おわりに
サメ好きの心理とは一体どういうことなのだろう。
このサメ好きの心理の謎については今後もアップデートを重ねていこうと思います。
それでは、また。
麗乃(Reino)