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サメブログ 生態や特徴をわかりやすく解説

メガマウスザメとは?謎の多い巨大サメの大きさ、生態、日本での分布域、地震との関連は?

2021年6月19日

メガマウスザメは、おたまじゃくしみたいな丸い顔と、その名を示すような巨大な口が印象的な大型のサメです。
初めて発見されたメガマウスザメは、1976年11月にハワイのオアフ島周辺でアメリカ合衆国海軍の調査船の深海軍用機器に取り付けられたシーアンカーに巻き込まれた雄個体です。
このメガマウスザメの発見は1938年に発見されたシーラカンスとともに20世紀の魚類学におけるセンセーショナルな発見のひとつになりました。
それ以来、メガマウスザメは世界各地で発見されているものの、その数は世界中で273件です。
近年、メガマウスザメの捕獲および発見例は以前よりも増加しており、日本では千葉県館山市での発見が続いています。
このブログでは、稀少性の高い「メガマウスザメ」の特徴などを解説します。

メガマウスザメとは

↑メガマウスザメの泳ぐ姿や質感が伝わってくる動画。
おすすめ動画です。

まず、メガマウスザメの基本情報を紹介します。

基本情報

標準和名
メガマウスザメ
別名
メガマウス
英語名
Megamouth Shark
学名
Megachasma pelagios
保全状況
低懸念(LC / Least Concern)
分類
ネズミザメ目メガマウスザメ科メガマウスザメ属
危険度
シャークアタックの回数
0件のサメ事故(1580-2020年)
サメの攻撃が原因の死亡事故
0件のサメによる死亡事故(1580-2020年)
生活様式
遊泳性
分布
太平洋、インド洋、大西洋の温熱帯海域。約64%が台湾で発見されている。日本での発見例も多い。
日本国内での分布域
東京湾の海底谷や沖合、千葉県館山市、静岡県、三重県などの太平洋側。福岡県など。
生息域
浅海から深海(200m)
水深
水深12m〜200mまでを垂直移動
大きさ
記録されている最小個体は1m76cm。最大7m。
最大全長
最大7m。
体重
〜1,215kg。平均750kg。
平均寿命
不明。

※サメの年齢を推定するのは難しく、多くのサメが過小評価されている可能性があるので今後もっと長くなる可能性もあります。

最大寿命
不明
繁殖方法
胎生と考えられている。メガマウスザメの卵巣は他のネズミザメと似ているため繁殖方法も類似している可能性。
妊娠期間
不明
産仔数
少ないと考えられている。
幼魚の大きさ
少数の比較的大きな幼魚を産むと考えられている。(Ref.1)
繁殖サイクル
周年
成熟年齢
不明
成熟サイズ
オス:4m、メス:5m
歯の形状
上歯は下歯よりも小さい。下の歯の尖端は、上の歯の尖端よりも鋭く、長い。
泳ぐ速度
泳ぎは得意な方ではなく、遊泳速度は遅い。平均時速1.5 km〜最高速度2.1 km。
性格
おとなしい、臆病。
サメの生態
口を開けたまま泳いでプランクトンを食べる。白銀に光る口腔で獲物を近くに呼び寄せることができるようだ
1日の過ごし方
昼と夜で海中を垂直に移動。昼は約200~1,000mの中深層で過ごし、夜間には水深10mから25mの海表面近くまで浮上。
好きな食べ物
プランクトン、オキアミ、エビ、アカザエビ、カイアシ類、クラゲ。
海の仲間のお友達
お友達は不明。ダルマザメやマッコウクジラは襲ってくるのでメガマウスザメのお友達ではないようです。(Ref.2)
生息年代
不明
命名された年
1976年11月
サメが住んでいる水深

※水深200mの深海を星5と評価

巨大ザメ指数

※最大全長が5m以上のサメを星5と評価

水族館で会える可能性
ペットとして飼育できる可能性

メガマウスザメの生態

ここではメガマウスザメの生態について解説します。

特徴とは?

メガマウスザメの特徴といえば、大きな口!
全長約5mのメガマウスザメの口の幅は約1.3 mもあるそうです。
口は全長の約30%まで伸びるとか。
メガマウスザメは、ウバザメやジンベエザメと同じくろ過摂食動物であり、プランクトンやオキアミなどの浮遊性の獲物をろ過するために、口を常に大きく開いて泳ぎます。

名前の由来は?

メガマウスザメはそのぽっかりとした口と巨大な顎という特徴的な風貌から名前がつけられました。
メガという名前はギリシャ語で「巨大」を意味することに由来しています。
メガマウスザメの学名“Megachasma pelagios”は、maga(巨大)、chasma(裂け目)、pelagios(海)を意味します。

分類は?

メガマウスザメの分類はネズミザメ目(Lamniformes)メガマウスザメ科(Megachasmidae)メガマウスザメ属(Megachasma)です。
ネズミザメ目のサメといえば、ホホジロザメアオザメやウバザメなどサメらしいフォルムのサメが多いです。
メガマウスザメには独自の科と属が与えられ、メガマウスザメ属(Megachasma)の唯一のサメとなっています。

歯の本数は?

メガマウスザメは、上顎に最大50列の歯、下顎に最大75列の歯を持っています。

分布域は?

メガマウスザメは発見された数は少ないですが、インド洋、太平洋、大西洋などに広く分布しています。
ブラジル、アフリカの西海岸(セネガル)、南アフリカでそれぞれ1例メガマウスザメが発見された記録がありますが、大西洋では太平洋ほど一般的ではありません。
ハワイ諸島沖の深海、カリフォルニア、西オーストラリアの海岸近くなど。
これまで発見されたメガマウスザメのうち、約64%が台湾で発見されています。

台湾沖でメガマウスザメが4日間で6匹も捕獲され保護団体は漁獲禁止を求めている

日本での分布域・発見された場所は?

日本国内では、東京湾の海底谷や沖合、千葉県館山市、静岡県、三重県などの太平洋側、および福岡県などで発見されています。

生息域は?

メガマウスザメは水深23〜200mで捕獲されています(沖縄美ら海水族館『Biology of the Megamouth Shark, Megachasma pelagios (Lamniformes: Megachasmidae)』)。
メガマウスザメは深海と浅海の垂直移動を交互に繰り返しているのではないかとみられており、夜間は水深12〜25mにとどまり、夜明けとともに120〜160mまで潜ると考えられています。
また、メガマウスサメは昼行性で主に日中に活動していると推測されています。

メガマウスザメは深海ザメなの?

メガマウスザメは初めて発見されたのが、調査船の深海軍用機器に取り付けられたシーアンカーに巻き込まれた雄個体だったり、生活域に深海が含まれていると考えられているため深海ザメという印象がありますが、実際のところは深海ザメではないと思われます。
深海ザメといえば肝臓の重量が体重の20%を占めるほど重いのが特徴ですが、メガマウスザメの場合、わずか3%しかありません(『美しき捕食者サメ図鑑(田中彰)p.29』)。
また、前述のようにメガマウスザメは深海と浅海の垂直移動を交互に繰り返しているため、生息域は両方ということになります。
メガマウスザメは深海ザメの特徴である重い肝臓を持たないこと、深海と浅海の垂直移動を交互に繰り返していることから深海ザメではないと考えられるのではないでしょうか。

にゃぶり
にゃぶり
深海ザメというよりは「深海付近にもいるサメ」ってことだね!

メガマウスザメは光るサメなの?

メガマウスザメの上顎の白色帯は獲物を引き付けるために光を生成するのではないかと考えられていましたが、2020年11月、沖縄美ら島財団がメガマウスザメは生物発光しないことを立証する研究結果 “The megamouth shark, Megachasma pelagios, is not a luminous species” を公表しました。
沖縄美ら島財団によると、メガマウスザメの口の中や白色帯のウロコには様々な形状が存在し、プランクトンの発する生物発光を反射する可能性があるとのこと。
その光を反射する可能性のあるウロコに人工的な照明やエサ生物の発光が反射した様子を目撃されたことにより、メガマウスザメは発光するのではないかと考えられていたようです。

好きな食べ物は?

メガマウスザメが好きな食べ物はオキアミです。
クラゲを食べることもあるとか。

メガマウスザメと地震の関連性とは

メガマウスザメに限らず、リュウグウノツカイなどの深海魚の発見、クジラやイルカの異常行動などは地震の前兆といわれがちですが、科学的な根拠が示されたことはありません
大きな地震の前に珍しい深海魚が発見されたり、クジラやイルカの異常行動が目撃されたり、温泉の温度に変化が起きたりという経験知がいくつかあるのもまた事実ですが、今のところメガマウスザメの発見と大きな地震の発生は結びついていないのが現実です。
また、メガマウスザメと地震の関連を科学的に証明するためには一定数の個体に追跡タグの装着などが必要であると考えられますが、2022年現在までに273匹しか発見されていないサメにそのような装置を数多く取り付けるのは不可能に近いでしょう。
さらに追跡タグのついたメガマウスザメの近くが震源地になり、特別な行動を起こすかどうかを調査するというのも不可能に近いでしょう。

また、深海魚は地震の前兆なのか?ということについては、東海大海洋研究所と静岡県立大のグループによって発表された論文 “Is Japanese Folklore Concerning Deep-Sea Fish Appearance a Real Precursor of Earthquakes?” にて、地震と深海魚の出現には相関がほとんどないことから迷信であると考えられると結論づけられています。
深海魚出現336件と地震221件を比較たところ、もっともらしい相関を示したのは1件のみであり、深海魚の出現は防災には役立たないそうです。

それでもメガマウスザメと地震の関連性がどうしても気になる、不安になるという人は、メガマウスザメや珍しい深海魚の発見がニュースになった際に備蓄の見直しなどの防災対策をして、災害に対する気持ちを引き締めるタイミングにすることをおすすめします。
備蓄してある水の賞味期限の確認、新しい水に買い替える、トイレットペーパーを買う、防災用品をチェックするなど地震への備えはいろいろとあります。
メガマウスザメや珍しい深海魚に対して、ただ不安になるよりも、その不安を生産性のある行動に還元しましょう。

実際に購入した防災グッズ・備蓄品リスト!女性目線で本当に必要なもの・おすすめアイテムを紹介

メガマウスザメの豆知識

メガマウスザメの豆知識を紹介します。

メガマウスザメとメガロドンの違いは?

どちらもネズミザメ科のサメで名前に「メガ」が付きますが、メガマウスザメとメガロドンは別のサメなので注意しましょう。
メガマウスザメは口の大きな穏やかなサメ、メガロドンはすでに絶滅した古代のサメで巨大なホホジロザメみたいなサメ(諸説あり)です。

メガマウスザメとウバザメの違いは?

どちらもネズミザメ科の大型のサメでありながら、プランクトンを食べるという共通点があります。
メガマウスザメはオタマジャクシのような見た目のサメですが、ウバザメはフォルムだけならいわゆる一般的なサメのフォルムをしているため、ときどきホホジロザメに間違えられたり、ときにはその巨体からメガロドンとサメ違いをされてしまうこともあります 笑

メガマウスの鳴き声はウシガエルのような低音!?

2014年4月、NHKの番組「キッチンが走る!」のロケ中に生きたまま水揚げされたメガマウスにたまたま遭遇した杉浦太陽さん。
杉浦太陽さんのブログによると、メガマウスザメが鳴くそうです!?

杉浦太陽さんによると、メガマウスザメは「くぉぉぉぇぇぇぇぇ」と、牛ガエルに近い?低音で響く鳴き声で鳴いていたとのこと。
喉元の肌はブヨンブヨン、背中は鮫肌だったとか。

このときのメガマウスザメの全長は4.4メートルでメス、場所は静岡市清水区の由比漁港とのことです。

歯や骨、ひれの棘などをすり合わせた摩擦音、摩擦音を浮き袋で共鳴させた共鳴音、筋肉や浮き袋の壁を激しく振動させた特有な振動音を出す魚を発音魚といいます(ちなみにサメには浮き袋はない)。
コーネル大学では多くの魚たちは音でコミュニケーションをとっているのではないかということが研究されています。
メガマウスザメは鳴くのか、それとも器官やエラ穴などから空気音が発生していただけなのか・・・目撃者でもなく、研究者ではないわたしに真偽はわかりませんが、こういう目撃談は面白いですよね。

メガマウスザメの交友関係は?

メガマウスザメの交友関係は不明です。
メガマウスザメにとって、あまり好ましくない交友関係はマッコウクジラやダルマザメかもしれません。
イタリア沖でメガマウスザメのサメがマッコウクジラに襲われているのが研究者たちにより観察されました。
また、メガマウスザメの標本には、ダルマザメによって付けられたのではないかと推測される痕跡が見つかりました。
泳ぐ速度が遅いメガマウスザメには、敵の方が多い可能性もありますね。

メガマウスザメと人との関わり

メガマウスはフィリピンや台湾などで稀に混獲されることがあります。
その際、希少種とわからない人々によって食用にされてしまうこともあります。
2009年、フィリピン中部のブリアス島沖で漁師の網にかかり、もがいているうちに死んでしまったメガマウスザメは近くのソルソゴン州ドンソルに運ばれ、そこで食肉処理されて食べられてしまいました。
このメガマウスザメは世界で41番目に発見された個体でした。

メガマウスザメは絶滅危惧種?

メガマウスザメは絶滅危惧種

メガマウスザメは低懸念(LC / Least Concern)と評価されています。


絶滅絶滅危惧種絶滅リスクは低い
1.絶滅(EX)2.野生絶滅(EW)3.深刻な危機(CR)4.危機(EN)5.危急(VU)6.準絶滅危惧(NT)7.低懸念(LC)
どこにもいない
ほぼ絶滅
かなりやばい
やばい
やばそう
そろそろやばい
今は心配なし
メガロドン -ヨゴレシロワニアカシュモクザメアオザメニタリレモンザメオオメジロザメホホジロザメクロヘリメジロザメイタチザメヨシキリザメネコザメ
 - -イリオモテヤマネコ、ラッコトキ、トラパンダトド -
 - - -ニホンウナギクロマグロ -ブリ

※この他に、データ不足で正しく評価できない情報不足種 (DD / Data Deficient)、まだ評価がされていない未評価種 (NE / Not Evaluated)というふたつのカテゴリーがあります。
※IUCNレッドリストでは、未評価種 (NE)、情報不足種 (DD)、低懸念(LC)、.準絶滅危惧(NT)、絶滅危惧種(危急、危機、深刻な危機)、野生絶滅(EW)、絶滅(EX)の9つのカテゴリに分類しています。
レッドリストについては『絶滅危惧種のサメの種類とは?IUCNレッドリストのまとめ【2021年10月版】』で解説しています。

IUCNレッドリストでは、メガマウスザメを絶滅の恐れがない低懸念(LC / Least Concern)と評価しています。
ただし、メガマウスザメは捕獲例が少ない希少種のためこの評価が正解なのかは難しいところかもしれません。
これまで発見されたメガマウスザメのうち、約64%が台湾で発見されています。
メガマウスザメの発見数が多い台湾では乱獲が危惧されています。

メガマウスザメは人食いザメなの?人間への危険性は?

メガマウスザメはおとなしく、臆病で、プランクトンなどを好んで食べるサメなので人食いザメではありません。
また、人間と遭遇した例は極めて少ないので今後も人間にとって危険なサメということにはならないでしょう。

メガマウスザメの動画

メガマウスザメが泳いでいる姿などを見ることができる動画です。

メガマウスザメを水族館で見たい

メガマウスザメは発見するのが難しいサメの一種です。
また、メガマウスザメは生息域の水深が垂直でその幅が広いために水族館での飼育は困難なのではないでしょうか。
もしも、いつの日かジンベエザメのように気軽に水族館でメガマウスザメに会えるようになったら嬉しいですね。

マリンワールド海の中道のメガマウスザメの液浸標本

メガマウスザメをどうしても水族館で見たいにはマリンワールド海の中道をおすすめします。
液浸標本ですが、水族館でメガマウスザメを見ることができますよ。

写真は福岡県、海の中道海浜公園にある「マリンワールド海の中道」の巨大なメガマウスザメの液浸標本。

「マリンワールド海の中道」の巨大なメガマウスの液浸標本。全長4.7m、体重780kg。

「マリンワールド海の中道」の巨大なメガマウスの液浸標本。全長4.7m、体重780kg。

この頃、はまっていたカメラアプリで撮影していたことが悔やまれます。
なんだかゆめかわメガマウスになってしまいました。

「マリンワールド海の中道」の巨大なメガマウスの液浸標本。全長4.7m、体重780kg。

「マリンワールド海の中道」の巨大なメガマウスの液浸標本。全長4.7m、体重780kg。

私が手前にいると、サイス感は分かりにくいかもしれませんが大きなメガマウスでした。

マリンワールド海の中道にメガマウスがきた時のエピソード

ある日、博多湾にクジラかイルカみたいな魚が打ち上げられてる!という連絡がマリンワールドにきたそうです。
水族館の方がその現場に向かいながら「まさかメガマウスだったり」して、と冗談を言っていたら、本当にメガマウスだったというエピソード。
この話は博多湾のメガマウス発見の話は記憶を元に書いています。
元エピソードはネットにちゃんとした形であったはずだけど見つからず。
以前よりも、サメの話題が増えたのかもしれません。
また探してみます。

京急油壷マリンパークのメガマウスの標本

2021年9月30日閉館。

京急油壷マリンパークのメガマウスの標本

京急油壷マリンパークのメガマウスの標本

残念ながら、2021年9月30日で閉館してしまう京急油壷マリンパークにはメガマウスの標本があります。

京急油壺マリンパークにあるメガロドン(ムカシオオホホジロザメ)の歯型
京急油壺マリンパークの閉館についてサメ好きが思うこと

京急油壺マリンパークが閉館 5月12日に京急油壺マリンパークが閉館することが発表されました。 京急油壺マリンパークの開業は1968年。 建物や設備の老朽化が進み、入場者数も減少傾向にあることから閉館を ...

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京急油壷マリンパークのメガマウスの標本。メス。

京急油壷マリンパークのメガマウスの標本。メス。

このメガマウスは付いてないから女の子。
おなか側から撮った写真の方がサイズ感が伝わるかな。

三崎口からバスで15分のところにある油壺マリンパーク
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メガマウスザメが発見された場所と日付

1976年以来、希少種「メガマウスザメ」の目撃は世界中で約226回しかなく、そのほとんどは漁師による捕獲の事例でした。
目撃情報の大部分は黒潮に沿って発生しています。
希少種「メガマウスザメ」のうち145匹が台湾沖で捕獲されており、世界で報告されている総漁獲量の64%を占めています。
ここでは、メガマウスザメが発見された場所と日付の一部を紹介します。

  1. アメリカ サンディエゴ| 2022年9月11日
  2. フィリピン、カミギン島| 2022年7月31日
  3. フィリピン、フィリピン北部ルソン島最南端ソルソゴン| 2022年6月11日
  4. フィリピン、サンロケ| 2021年12月29日
  5. 千葉県館山市の港の岸壁| 2021年6月15日
  6. 千葉県館山市の波左間の沖合約1キロに設置している定置網内| 2021年6月11日
  7. 千葉県館山市の洲埼灯台の沖の定置網| 2017年5月22日
  8. 三重県尾鷲市沖20キロの熊野灘| 2017年5月26日
  9. 三重県| 2016年4月15日
  10. メキシコ、ナヤリット州| 2015年12月24日
  11. ミサミスオリエンタル、フィリピン| 2015年11月
  12. ゲアン、ベトナム| 2015年6月2日
  13. フィリピン、カガヤンデオロ市| 2015年3月21日
  14. マリゴンドン、フィリピン| 2015年1月28日
  15. フィリピン、カガヤンデオロ市| 2014年6月30日
  16. アグサンデルノルテ、フィリピン| 2014年6月23日
  17. 静岡、日本| 2014年4月14日
  18. アンティーク、フィリピン| 2014年3月14日
  19. 真鶴、日本| 2013年9月6日
  20. 台湾東部| 2012年10月16日
  21. スリランカ、ネゴンボ港| 2012年7月5日
  22. 中国の海| 2012年1月
  23. 相模湾、日本| 2011年7月1日
  24. 静岡県| 2011年6月24日
  25. ボホール、フィリピン| 2010年
  26. 台湾東部| 2010年6月19日
  27. 中国南東部| 2010年4月25日
  28. ベニトス諸島、メキシコ| 2009年11月6日
  29. リオデジャネイロ、ブラジル| 2009年7月9日
  30. 台湾| 2009年6月9日
  31. フィリピン| 2009年3月31日
  32. フィリピン、南レイテ島| 2008年9月5日
  33. 台湾東部| 2008年7月10日
  34. 台湾| 2008年6月30日
  35. フィリピン、南レイテ島| 2007年9月27日
  36. バハカリフォルニア、メキシコ| 2007年9月23日
  37. 日本| 2007年7月
  38. 相模湾、日本| 2007年6月
  39. フィリピン| 2007年5月29日
  40. バハカリフォルニア、メキシコ| 2006年11月16日
  41. 相模湾、日本| 2006年5月2日
  42. 南シナ海| 2006年5月23日
  43. フィリピン、カガヤンデオロ市| 2006年3月12日
  44. フィリピン、バヤワン市| 2006年1月26日
  45. Hualieng、台湾| 2005年6月5日
  46. Hualieng、台湾| 2005年5月5日
  47. Hualieng、台湾| 2005年5月4日
  48. Hualieng、台湾| 2005年5月2日
  49. Hualieng、台湾| 2005年4月25日
  50. 三重県| 2005年1月23日
  51. カガヤンデオロ、フィリピン| 2005年1月30日
  52. イロイロ、フィリピン| 2004年11月4日
  53. 静岡、日本| 2004年4月23日
  54. 池原市、日本| 2004年4月19日
  55. インドネシア、スマトラ島| 2004年3月13日
  56. エクアドル、グアヤス| 2004年3月8日
  57. 静岡、日本| 2003年8月7日
  58. 花蓮県、台湾| 2003年7月3日
  59. 米国カリフォルニア州デイナポイント| 2003年5月26日
  60. フィリピン、カガヤンデオロ市| 2003年1月6日
  61. 南アフリカ、ネイチャーズバレー| 2002年4月20日
  62. 東インド洋| 2002年1月18日
  63. 米国カリフォルニア州サンディエゴ| 2001年10月19日
  64. 米国カリフォルニア州サンディエゴ| 1999年10月1日
  65. 北スラウェシ、インドネシア| 1998年8月30日
  66. 三重県| 1998年4月23日
  67. カガヤンデオロ、フィリピン| 1998年2月21日
  68. 三重県| 1997年4月30日
  69. ブラジル南部| 1995年9月18日
  70. セネガル、ダカール| 1995年5月4日
  71. 福岡県の博多湾、日本| 1994年11月29日
  72. 米国カリフォルニア州デイナポイント| 1990年10月21日
  73. 駿河湾、日本| 1989年6月
  74. 浜松市、日本| 1989年1月23日
  75. オーストラリア、マンジュラ| 1988年8月18日
  76. カタリナ島、カリフォルニア、米国| 1984年11月29日
  77. 米国ハワイ州オアフ島| 1976年11月15日

おわりに

サメ好きとしてはいつか会ってみたいメガマウスザメ。
東京湾にも遊びに来てくれないかな。

参考文献一覧

(1)Oceana,“SHARKS & RAYS Megamouth Shark Megachasma pelagios”2021年6月15日に閲覧。 (2)ERIN MCCARTHY,“11 Facts About the Megamouth Shark”MENTAL FLOSS, MAY 12, 2014, 2021年6月15日に閲覧。
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サメブロガーReinoのプロフィール写真

シャーク・アクティビストReino

シャーク・アクティビストのReinoです。 サメ専門ブロガー&YouTuberとしてサメの生態や保全についてお伝えしています。 佐賀県唐津市生まれ、東京育ち。 慶應義塾大学文学部卒業。 保有資格は環境社会検定試験(eco検定)、日本さかな検定(ととけん)3級🐟 関心があるのは、哲学、サメの保全、環境倫理学、水産学、SDGs14。 好きなものは、7 MEN 侍、SixTONES、永瀬廉(King & Prince)。ブログの執筆と監修を行っています。

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